工事中に万が一瓦が割れても安心
外壁塗装工事をする際も、足場の設置が必要になります。
足場を組むこと自体は可能でも、専門知識が不足していると、瓦の上の歩き方によっては誤って割ってしまうなど、屋根材を傷つけてしまうこともあります。
藤井製瓦の場合は、専門知識を持った職人が工事に携わり、工事にも細心の注意を払いますが、万が一に備えて、瓦のプロが最終点検を行い、瑕疵があった場合には、瓦材の豊富なストックがあるので、差し替え修理を行いフォローします。
塗装+αのご提案
屋根との接合部のトラブル解決
スズメ、コウモリやイタチなどによる被害は近年増加傾向にあり、屋根裏での騒音被害や、糞尿による汚損被害が多く発生しております。
壁の亀裂の屋根との接合部を狙って周辺を破壊し、侵入経路とするケースが多く見られます。
家を内部から汚染していくので、発見や対策が遅くなるとその分補修には手間と費用が掛かってしまいます。
樋、板金
外壁塗装が必要な築20年前後の住宅は、樋や板金など、付帯部分に関しても同様にメンテナンスが必要な時期でもあります。
傷みが進行してしまった付帯部分のメンテナンスは、塗装では見た目を改善するだけで、根本解決にならないため、適切な方法でのメンテナンス、あるいは設備交換を施す必要があります。
藤井製瓦では、メンテナンス方法の判断はもちろん、工事も熟練の自社職人が担うことができます。
景観を守る塗装
外壁部分は住まい全体に占める面積も大きいので、その色味や風合いは少なからず周辺景観の印象に影響を与えます。藤井製瓦は、住まいを守っていくことはもちろん、地元に根ざした企業として、歴史ある福山の景観を守ることも、私たちの使命と思っておりますので、屋根材の風合いはもちろん、景観と調和する色味のご提案をさせていただきます。
また、廃瓦を再利用した瓦チップ「びんごテコラ」を利用した外構工事も手がけておりますので、日本伝統の瓦文化を守りつつ、景観ともマッチする外まわり工事のご提案をさせていただきます。