代表挨拶
創業者藤井九一郎が明治30年この地で瓦づくりを始めました。
二代目、三代目と瓦づくりの心を受け継ぎながら事業内容を変えていき、現在は屋根施工会社として、建築業界の一端を担っています。
事業内容は変わってきましたが、瓦や屋根を大切にする想いは変わることなく持ち続けています。
屋根の仕事の規模は様々ですが、瓦1枚の交換で雨漏りが止まったり、屋根全体をリフォームして家が新築の時のような輝きを取り戻したり、屋根は家にとってもお客様の生活にとっても大事なものです。
こんなにもお客様と近づいて仕事ができる喜びは何よりのやりがいと、大きな責任感を感じます。
そして、これまで事業を続けてこられたのは、地域のお客様の支えがあってこその事と感謝しています。
創業125年を超える屋根工事専門店ですが、昔ながらの職人イメージを払拭し、明るく楽しい現場、かっこいい職人を目指して取り組み続けています。
地元の屋根を守り続けていくことで、お客様と働くみんな、そして地域を幸せにしてくために、これからも革新を続けながら、新しい歴史を刻んでいきます。 代表取締役社長 藤井 孝浩