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雨樋の詰まりと雨漏りの関係性|雨樋の詰まりは放置すると家全体に悪影響!

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雨樋は屋根や外壁を雨水から守る重要な役割を担っています。しかし、落ち葉や泥、鳥の巣などによって雨樋が詰まると、本来の排水機能が損なわれ、雨水があふれてしまいます。この状態を放置すると、やがて屋根や外壁、さらには室内へと被害が及び、雨漏りの原因となることも少なくありません。
この記事では、雨樋の詰まりと雨漏りの関係性、放置によるリスク、そして効果的な予防・対策方法について詳しく解説します。

雨樋が担う役割と重要性

雨樋の基本的な役割

雨樋は屋根に降った雨水を集め、地面や排水口へと導く設備です。これにより、雨水が直接外壁や基礎部分に流れることを防ぎ、建物の劣化を抑えます。

雨樋が正常に機能しないとどうなるか

雨樋が詰まり、排水ができない状態になると、雨水はあふれ出し、外壁や屋根の隙間から水が侵入します。これが雨漏りや構造材の腐食、カビ発生の原因となります。

雨樋の詰まりが雨漏りを引き起こすメカニズム

1. 雨水の逆流による屋根内部への浸入

雨樋が詰まると、行き場を失った雨水が屋根材の隙間や防水層の劣化部分から浸入します。特に、屋根と外壁の取り合い部分や軒先は水がたまりやすく、雨漏りの初期発生ポイントになりやすいです。

2. 外壁からの雨水浸透

あふれた雨水が外壁を伝い、シーリングや塗装の劣化部分から侵入します。これにより外壁材の内部や下地が湿り、雨漏り被害が広がります。

3. 屋根裏や室内への被害

屋根裏に雨水が入り込むと、断熱材の劣化や木材の腐食が進み、室内天井にシミやカビが発生します。進行すると大掛かりな修理が必要になります。

雨樋が詰まる主な原因

落ち葉や枝

秋になると近隣の木から落ちた葉や細かい枝が雨樋に溜まり、詰まりの原因となります。

泥や砂

強風や雨によって屋根上の砂やほこりが雨樋に流れ込み、長期間で泥となって固まり、排水を妨げます。

鳥や小動物の巣

鳥やリスなどが雨樋や集水器部分に巣を作るケースもあり、大きな詰まりを引き起こします。

経年劣化

長年の使用で雨樋の勾配がずれたり、内部が傷んだりすることで排水がスムーズに行えなくなります。

雨樋の詰まりを放置すると起こる被害

屋根や外壁の劣化

常に雨水にさらされることで、屋根材や外壁材の劣化が早まり、修理費用が高額になります。

建物の構造部分の腐食

柱や梁などの構造材が湿気を含み、腐食やシロアリ被害のリスクが高まります。

カビ・健康被害

室内に雨水が侵入し、湿度が上がることでカビが発生し、アレルギーや呼吸器系の健康被害につながることがあります。

雨樋の詰まりを予防する方法

雨樋の詰まりを防ぐためには、日常的な点検と簡単なメンテナンスを習慣化することが何よりも重要です。特に落ち葉や花びらが多く落ちる季節や、台風・大雨の後はゴミが溜まりやすく、放置すると雨水がスムーズに流れなくなります。ここでは、具体的な予防方法を解説します。

定期的な清掃を行う

少なくとも年に2回、春と秋に雨樋の清掃を行いましょう。特に秋は落ち葉が詰まりやすいため、掃除の頻度を増やすと安心です。清掃は脚立を使い、手袋を着用して行いますが、高所作業に慣れていない方は無理せず業者に依頼することをおすすめします。

雨樋カバーやネットの設置

落ち葉やゴミの侵入を防ぐために、雨樋専用のカバーやネットを取り付ける方法も有効です。これにより、清掃の回数を減らしつつ詰まりを防止できます。ただし、ネットが目詰まりを起こす場合もあるため、定期的な点検は欠かせません。

勾配や固定金具の確認

雨樋は適切な勾配がなければ水が流れにくくなり、ゴミが溜まりやすくなります。強風や積雪の影響で金具が緩むこともあるため、年に一度は金具の状態と勾配をチェックしておくと良いでしょう。

大雨や暴風後の臨時点検

台風やゲリラ豪雨の後は、落ち葉や砂が大量に流れ込み、短期間で詰まりを引き起こすことがあります。災害後はできるだけ早めに雨樋内部を確認し、異物があれば取り除くようにしましょう。

専門業者による定期メンテナンス

高所作業や構造確認は危険を伴うため、年に1回程度は専門業者に依頼して点検・清掃してもらうのが理想です。プロの点検では、見た目では分からない小さな破損や劣化も早期に発見できます。

このように、雨樋の詰まり予防には「定期清掃」「異物防止対策」「構造点検」の3つを組み合わせることが大切です。日常的なケアと定期的なプロのチェックを取り入れれば、雨漏りのリスクを大幅に減らせます。

雨漏りを防ぐための雨樋メンテナンスの重要ポイント

屋根と一体での点検

雨樋だけでなく、屋根材、防水シート、棟板金なども同時に点検することで、雨漏りリスクを総合的に減らせます。

雨水の流れを確認

雨の日や散水テストで雨水の流れを確認し、スムーズに排水されているかをチェックします。

まとめ

雨樋の詰まりは見落とされがちですが、放置すれば確実に雨漏りリスクを高め、建物全体に深刻な被害をもたらします。定期的な点検や清掃、予防グッズの活用、そして専門業者によるメンテナンスを組み合わせることで、長く快適な住まいを守ることができます。
**「雨樋は家の命綱」**という意識を持ち、早めの対策を心がけましょう。

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