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広島県府中市で迷いやすい“いぶし瓦と釉薬瓦の違い”を専門家が解説

  • 屋根のメンテナンス
  • 屋根にまつわる情報発信

広島県府中市は、昔ながらの日本建築が数多く残る地域であり、
屋根材としていぶし瓦や釉薬瓦(ゆうやくがわら)が幅広く使われています。

しかし近年、「瓦が割れた」「ズレて雨漏りしている」といった相談が増えており、点検に伺うと 瓦の種類と性質が合っていなかったことが原因 というケースも少なくありません。

よくあるトラブルの原因

  • ・いぶし瓦・釉薬瓦それぞれの特性を理解せずに施工してしまった

  • ・下地(防水紙)の劣化に気づかず雨漏りが進行

  • ・釉薬瓦の重さによる棟の歪み

  • ・いぶし瓦の漆喰劣化を放置した結果の雨漏り

主な解決策

  • ・瓦の種類に応じた適切な補修・積み直し

  • ・下地を含めた点検と必要なら葺き替え

  • ・定期点検による早期発見・早期対応

  • ・台風・強風へ備える固定強化工事
     

当社では府中市全域にていつでも対応可能な体制を整え、急な雨漏りでも安心してご相談いただけます。
「不安な気持ちを一刻も早く取り除きたい」
そんな思いで、丁寧な点検とわかりやすい説明を心がけています。

いぶし瓦と釉薬瓦の基本的な違い

いぶし瓦とは

いぶし瓦

いぶし瓦は粘土を成形して焼いたあと、窯の中で燻すことで銀色の落ち着いた色味独特の光沢を持つ瓦です。
特徴としては

  • ・重厚感のある外観

  • ・耐久性・耐火性が高い

  • ・和風建築に非常にマッチする
    という点が挙げられます。

釉薬瓦とは

釉薬瓦は陶器の食器と同じように、表面に「釉薬(ゆうやく)」というガラス質の膜をかけて高温で焼き上げた瓦です。
色の種類が豊富で、現代住宅にも合わせやすいのが魅力です。

主な特徴:

  • ・表面がツルッとしており汚れに強い

  • ・色あせしにくい

  • ・いぶし瓦よりやや重い傾向

性能面での違い|府中市の気候に合うのはどっち?

府中市の気候と瓦への影響

府中市は夏は高温多湿で、冬は冷え込み、台風や強風の影響も受けやすい地域です。

このため、瓦には 耐水性・耐寒性・耐風性 が求められます。

いぶし瓦の強み・弱み

強み

  • 高い耐風性能

  • 経年で味わいが増す

  • 夏の暑さを軽減しやすい(伝統構法との相性が良い)

弱み

  • 表面が自然素材のため、若干の吸水性がある

  • 漆喰の劣化や棟の崩れが起きやすい

  • 色が均一ではなく、外観に好みが分かれる場合がある

釉薬瓦の強み・弱み

強み

  • ガラス質のコーティングで吸水しにくい

  • 色が豊富で洋風住宅にも合う

  • 雨風に強く、汚れがつきにくい

弱み

  • いぶし瓦より重い場合があり、下地への負担が増える

  • 色の再現性が高いため、補修時の色違いが目立つことも

  • 滑りやすく、メンテナンス時に注意が必要

府中市で多い“瓦トラブル”と種類別の注意点

いぶし瓦で起こりがちなトラブル

漆喰の剥離

いぶし瓦の棟は漆喰で固める工法が多く、
経年で剥がれて雨水が入りやすくなります。

瓦のズレ・落下

強風・台風時にズレることがあり、早期の点検が重要です。

下地の劣化による雨漏り

瓦自体は丈夫でも、防水紙が寿命を迎えると雨漏りします。

釉薬瓦で起きやすいトラブル

重さによる棟の歪み

釉薬瓦は重いため、築年数が古い家では棟が傾きやすくなります。

ひび割れ時の発見が遅れがち

表面が硬いため、ひびが内側に入って見えないことがあります。

どちらの瓦にも共通するリスク

  • ・下地の防水紙の寿命(※種類によって大きく前後するがおおよそ10年前後)

  • ・台風後のズレ

  • ・地震による棟の崩れ

  • ・施工不良による雨漏り

瓦そのものの問題ではなく、施工や経年劣化が原因のことも多く、専門業者による点検が大切になります。

正しい瓦の選び方とメンテナンス方法

家の構造に合った瓦を選ぶ

古い家で下地が弱っている場合、釉薬瓦の重さが負担になることがあります。
逆に、いぶし瓦を選ぶ場合は漆喰や棟の構造をしっかり整える必要があります。

府中市の気候と屋根の向きを考慮する

  • ・南面は日射が強く劣化しやすい

  • ・北面は湿気がたまりやすい

  • ・風を受けやすい方角は、固定強化が必須

屋根屋が現地を見て判断する部分です。

定期的な点検で寿命を延ばす

瓦の種類にかかわらず、10年に1回程度の点検 がトラブルをほぼ防ぎます。

屋根は普段見えない場所だからこそ、「気づいたときには手遅れになっていた」という相談が非常に多いのです。

当社の強み|府中市全域、いつでも対応します

緊急雨漏りでも夜間・休日対応

突然の雨漏りは本当に不安だと思います。
「今日中に見てほしい」という声にも対応できるよう、
24時間・休日も相談受付の体制を整えています。

いぶし瓦・釉薬瓦どちらも熟知した職人が対応

瓦ごとに特性や補修方法が異なるため、
経験豊富な職人が点検・施工を行います。

無料点検で安心

初めての方でも安心して相談できるよう、点検・見積もりは無料 で実施しています。

まとめ

広島県府中市では、いぶし瓦・釉薬瓦のどちらも多く使われていますが、それぞれ違った特徴やメリットがあります。

  • 和風住宅や古民家なら「いぶし瓦」

  • カラーバリエーションや耐久性重視なら「釉薬瓦」

しかし、種類以上に重要なのは瓦の状態を正確に把握すること です。

もし「どっちの瓦が家に合うのかわからない」「瓦の種類が分からないまま工事したかもしれない」という不安があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

当社は府中市全域で いつでも対応可能 です。
お客様の不安を少しでも早く解消できるよう、丁寧にサポートいたします。

広島県福山市近隣の屋根工事は藤井製瓦工業まで!

藤井製瓦工業 職人、スタッフ
藤井製瓦工業は広島県福山市に拠点を置く、創業120年超の老舗屋根屋です。
屋根に関する工事全般に対応しています。

藤井製瓦工業 対応エリア

対応エリアは以下の通りです。
広島県福山市、尾道市、三原市、府中市、神石高原町
岡山県笠岡市、井原市
基本的には福山市から車で60分圏内であれば対応可能です。
上記以外のエリアにお住まいの方も、お気軽に一度ご相談ください。

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