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【広島県三原市で瓦屋根の補修】潮風にも負けない!屋根を守る方法を徹底解説

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広島県三原市は、瀬戸内海に面した温暖な地域で、古くから瓦屋根の家屋が多く見られます。瓦屋根は耐久性に優れ、美観も保ちやすい日本伝統の屋根材ですが、年月の経過や気候の影響により少しずつ劣化やズレが生じることがあります。
特に三原市のような海沿いの地域では、潮風や台風によるダメージも無視できません。この記事では、「広島県三原市における瓦屋根の補修」をテーマに、地域の特徴に合わせたメンテナンス方法、放置のリスク、補修のタイミングなどを詳しく解説します。

三原市の気候と瓦屋根への影響

瀬戸内特有の「塩害」と風の影響

三原市は温暖で雨が少ない気候が特徴ですが、海からの風に塩分を含むことが多く、これが屋根材に少しずつ影響を及ぼします。
瓦そのものは焼き固められており塩に強いですが、漆喰や棟の金属部は塩害によって劣化が早まることがあります。特に棟瓦を固定している釘や銅線、棟板金がサビると、瓦のズレや崩れにつながります。

台風・強風による瓦のズレ

三原市では、秋口の台風や季節風によって屋根が大きな影響を受けることもあります。強風時に棟瓦が浮いたり、部分的に瓦がずれ落ちたりするケースも多く、放置すると雨水の侵入を招きます。
「屋根の上は見えないから」と後回しにせず、台風シーズン前後に専門業者へ点検を依頼するのがおすすめです。

瓦屋根の補修が必要となる主なサイン

瓦屋根の補修が必要となる主なサイン

瓦のズレや割れが見える

台風や地震などの衝撃で瓦がずれることがあります。ずれたまま放置すると、雨水が侵入して下地材や防水シートを傷め、やがて雨漏りにつながります。
また、瓦が割れている場合は、雨水が直接内部に入るため早急な交換が必要です。

 棟瓦(むねがわら)の崩れ

屋根の最上部にある棟瓦は、風を最も強く受ける箇所です。瓦の固定用の漆喰や土が劣化すると、棟がずれたり崩れたりします。特に築20年以上の屋根では、棟の積み直しや漆喰の補修が必要なケースが増えています。

漆喰の剥がれやひび割れ

瓦と瓦の間を密閉する漆喰は、雨水や風の侵入を防ぐ役割を果たしています。この漆喰が剥がれたり、黒ずんでいたりする場合は、内部に水分が入り込んでいるサインです。早めに漆喰補修を行いましょう。

屋根裏に雨染みがある

屋根裏をチェックして、雨染みやカビ臭がある場合は、瓦のすき間から水が侵入している可能性があります。放置すると木材が腐食し、耐震性にも悪影響を及ぼします。

瓦屋根補修の主な方法と内容

瓦屋根補修の主な方法と内容

瓦の差し替え・ズレ直し

割れた瓦やズレた瓦を新しいものに交換する作業です。1枚単位で行えるため、軽度の損傷なら数万円程度で済むことが多いです。
ただし、同じ瓦の在庫がない場合は、近いデザインの代替瓦を使用することもあります。

漆喰の塗り直し

古くなった漆喰を削り、新しい漆喰を塗り直す作業です。見た目も白く美しくなり、防水性も回復します。部分補修なら10,000円〜、全面補修なら10万円前後が目安です。

棟瓦の積み直し・冠瓦の固定

棟瓦が崩れたり歪んだりしている場合、古い土や漆喰を撤去し、再度積み直す「棟積み直し工事」を行います。金具や銅線を用いた補強で、台風にも強い構造に改善できます。

瓦屋根全体の葺き直し

瓦自体は再利用しつつ、防水シートや下地を新しくする工事です。見た目は変わらなくても内部の寿命を延ばせるため、築30年以上の屋根では特におすすめの補修方法です。

瓦屋根を放置すると起こる三原市特有のトラブル

塩害による金属腐食

三原市では、海沿いの地域を中心に「塩害」が発生しやすく、屋根の金属部分(棟板金・釘・谷樋など)が錆びやすい傾向にあります。サビた金具が破断すると、瓦が崩れる恐れがあります。

湿気による木材の腐食

瓦の下地材(野地板や垂木)は湿気に弱く、長期間水が侵入すると腐食が進みます。これにより、屋根全体の強度が低下するため、早期の補修が重要です。

修理費用が高額になるケースも

軽度な補修であれば数万円で済みますが、雨漏りが広範囲に及ぶと下地や天井まで修理が必要となり、数十万円〜100万円以上の費用がかかる場合もあります。
「小さなひび」や「少しのズレ」でも、早めに対処することが結果的に最も経済的です。

瓦屋根を長持ちさせるためのメンテナンス習慣

瓦屋根を長持ちさせるためのメンテナンス習慣

定期点検のタイミング

専門業者による点検は、5年に一度が目安です。台風や地震のあとにも一度チェックを行うと安心です。
三原市のように潮風が強い地域では、3〜4年おきの点検をおすすめします。

清掃で苔・汚れを防ぐ

瓦の表面に苔や汚れがたまると、雨水が滞留しやすくなり劣化が進みます。定期的に屋根の水はけを確認し、必要に応じて専門業者に洗浄を依頼しましょう。

防災対策としての補修強化

台風対策として、瓦を金具でしっかり固定する「防災瓦工事」が注目されています。棟の補強と合わせて行えば、風速30m/s以上の強風にも耐えられる強固な屋根になります。

まとめ

広島県三原市で瓦屋根を安全に長持ちさせるには、地域の気候(潮風・台風)に合わせた定期点検と早めの補修が欠かせません。
瓦のズレや漆喰のひび割れを放置すれば、雨漏りや木部の腐食へとつながり、修理費用がかさむ原因にもなります。

築年数が20年以上経っている場合は、専門業者による点検・補修を早めに検討しましょう。
瓦屋根は正しいメンテナンスを行えば、半世紀以上美しく耐久する屋根材です。三原市の穏やかな気候とともに、安心して住み続けるための屋根環境を整えていきましょう。

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