すぐに駆けつけます!
施工事例

福山市・N様邸【2024.10工事完了】

福山市・N様邸【2024.10工事完了】

室内リフォームを行う際に屋根点検をしました。3階の金属屋根はサビが進行していました。2階の瓦屋根は表面的な大きな異常はありませんでしたが、凍害による割れ、棟土の劣化、鉄釘使用など築年数相当の痛みが出ていました。
これからの10年20年を考えた際は屋根をすべて変えておく提案をしました。

Overview

工事の概要

施工内容 屋根工事
雨樋工事
工期 約4ヶ月
築年数 主屋築50年、離れ築30年
使用商材・建材 屋根ー【主屋(大屋根)】三州産 鶴弥スーパートライ(クールブラック)
   【主屋(下屋根)】シルキーG2
   【離れ】ワンタッチ333
VOICE

お客様の声

蒸し暑い中での屋根の工事は大変だったと思います。大変お世話になりました。
約10年前に藤井瓦さんには鉄骨の雨漏りの修理をしていただいた事から今回もリフォームと同時に屋根の修理をする事に決め、藤井瓦さんへ依頼しました。
鉄骨建て屋根の錆びの広がりは10年前とは全く違い、全体に広がっている事にビックリしました。
屋根まで日頃関心して見ていなかったので、今回ドローンで確認していただき驚きました。
築50年以上の母屋の屋根と築30年以上の鉄骨の屋根の修復、樋の修理をしていただき、丁寧な仕事と仕上がりに個々の説明もしていただき安心しました。今は無事完成しホッとしています。
工事完了後の報告書も個々の写真付きで分かりやすくありがたかったです。
また、時々届く藤井瓦さんからのおたよりを楽しみに拝見させていただいています。
今後もよろしくお願いします。

担当者からお客様へ

工事前、工事後のドローン撮影で生まれ変わった屋根を御覧いただきました。3階の屋根は地上からは全く見えないのでドローン写真を喜んでいただけました。今はトラブルは起こっていない屋根でも早めに変えることで将来の安心を提供できたと思います。 (担当:信岡 徹)

屋根の施工写真

BEFORE

施工前の様子

施工前ドローン上空写真

施工前の様子

施工前ドローン上空写真

瓦が欠けている箇所があります。

施工前の様子

瓦が欠けている箇所があります。

瓦をめくってみると、防水紙が破けていました。

施工前の様子

瓦をめくってみると、防水紙が破けていました。

陸棟内の土が劣化してバラバラになっています。固定力が弱まり、強風時に飛散リスクが高いです。

施工前の様子

陸棟内の土が劣化してバラバラになっています。固定力が弱まり、強風時に飛散リスクが高いです。

瓦棒の屋根がかなり錆びています。穴などは空いていないようです。

施工前の様子

瓦棒の屋根がかなり錆びています。穴などは空いていないようです。

UNDER CONSTRUCTION

施工中の様子

【主屋】<br />①古い瓦、防水紙、瓦桟を撤去します。屋根下地が見える状態になれば解体完了です。

【主屋】
①古い瓦、防水紙、瓦桟を撤去します。屋根下地が見える状態になれば解体完了です。

施工中の様子

【主屋】<br />①古い瓦、防水紙、瓦桟を撤去します。屋根下地が見える状態になれば解体完了です。

【主屋】
①古い瓦、防水紙、瓦桟を撤去します。屋根下地が見える状態になれば解体完了です。

②新しい防水紙、縦残テープ、瓦桟を設置します。

②新しい防水紙、縦残テープ、瓦桟を設置します。

施工中の様子

②新しい防水紙、縦残テープ、瓦桟を設置します。

②新しい防水紙、縦残テープ、瓦桟を設置します。

③下から上へと新しい瓦を葺いていきます。瓦は全枚数固定します。

③下から上へと新しい瓦を葺いていきます。瓦は全枚数固定します。

施工中の様子

③下から上へと新しい瓦を葺いていきます。瓦は全枚数固定します。

③下から上へと新しい瓦を葺いていきます。瓦は全枚数固定します。

④棟部分を施工します。

④棟部分を施工します。

施工中の様子

④棟部分を施工します。

④棟部分を施工します。

主屋の下屋根には「シルキーG2」という断熱材付きの板金屋根材を使用します。

主屋の下屋根には「シルキーG2」という断熱材付きの板金屋根材を使用します。

施工中の様子

主屋の下屋根には「シルキーG2」という断熱材付きの板金屋根材を使用します。

主屋の下屋根には「シルキーG2」という断熱材付きの板金屋根材を使用します。

【離れ】<br />①既存の瓦棒の上に遮熱シートを敷きます。

【離れ】
①既存の瓦棒の上に遮熱シートを敷きます。

施工中の様子

【離れ】<br />①既存の瓦棒の上に遮熱シートを敷きます。

【離れ】
①既存の瓦棒の上に遮熱シートを敷きます。

②遮熱シートの上に野地板をはります。

②遮熱シートの上に野地板をはります。

施工中の様子

②遮熱シートの上に野地板をはります。

②遮熱シートの上に野地板をはります。

③防水紙を設置します。

③防水紙を設置します。

施工中の様子

③防水紙を設置します。

③防水紙を設置します。

④新しい屋根材を設置します。今回は「ワンタッチ333」という縦葺きの板金屋根材を使用します。

④新しい屋根材を設置します。今回は「ワンタッチ333」という縦葺きの板金屋根材を使用します。

施工中の様子

④新しい屋根材を設置します。今回は「ワンタッチ333」という縦葺きの板金屋根材を使用します。

④新しい屋根材を設置します。今回は「ワンタッチ333」という縦葺きの板金屋根材を使用します。

AFTER

施工後の様子

施工後ドローン上空写真<br />

施工後ドローン上空写真

施工後の様子

施工後ドローン上空写真<br />

施工後ドローン上空写真

離れは既存の屋根の上に新しい屋根材をのせるカバー工法で施工しています。

離れは既存の屋根の上に新しい屋根材をのせるカバー工法で施工しています。

施工後の様子

離れは既存の屋根の上に新しい屋根材をのせるカバー工法で施工しています。

離れは既存の屋根の上に新しい屋根材をのせるカバー工法で施工しています。

雨樋も新しく掛替えました。

雨樋も新しく掛替えました。

施工後の様子

雨樋も新しく掛替えました。

雨樋も新しく掛替えました。

PROFILE

担当したスタッフ

信岡 徹
信岡 徹
工事前、工事後のドローン撮影で生まれ変わった屋根を御覧いただきました。3階の屋根は地上からは全く見えないのでドローン写真を喜んでいただけました。今はトラブルは起こっていない屋根でも早めに変えることで将来の安心を提供できたと思います。