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施工事例

福山市・N様邸【2024.11工事完了】

福山市・N様邸【2024.11工事完了】

総額360万円 (税込)

セメント瓦の雨漏りでご相談を頂きました。
セメントが水を吸い上げることにより逆流して雨が漏れていました。
葺替えしか選択肢がない状況でした。
N様は今後の住居を建て替えも含めた様々な視点で検討した結果、今の家の屋根を葺替する方向で決まっていました。
本格的に雨が漏れる前、痛みが広がる前に方向性が決まっていたため悩む事がありませんでした。

Overview

工事の概要

施工内容 屋根工事
工期 約1ヶ月半
築年数 築40年
使用商材・建材 屋根ー三州産 鶴弥スーパートライ
   ワンタッチ333
費用総額 360万円(税込)

担当者からお客様へ

どんな屋根材も寿命があります。
屋根工事は大きな金額が必要なリフォームになります。
改めて住まいの将来設計の大切さを実感しました。
工事は晴れが続き、順調に終わりました。
ありがとうございました。 (担当:信岡 徹)

屋根の施工写真

BEFORE

施工前の様子

施工前ドローン写真

施工前の様子

施工前ドローン写真

セメント瓦は以前に屋根塗装をされていました。
瓦表面の塗膜が剥がれています。

施工前の様子

セメント瓦は以前に屋根塗装をされていました。
瓦表面の塗膜が剥がれています。

セメント瓦が水を吸い上げて逆流し雨漏りが発生しています。(毛細管現象)

施工前の様子

セメント瓦が水を吸い上げて逆流し雨漏りが発生しています。(毛細管現象)

北面の瓦にはコケが付着しています。

施工前の様子

北面の瓦にはコケが付着しています。

雨樋にもコケが発生しています。
これは詰まりの原因にもなります。

施工前の様子

雨樋にもコケが発生しています。
これは詰まりの原因にもなります。

一階玄関上のスレート屋根材は廃盤商品になっています。
割れてしまうと修理不可能のため、張替えを提案しました。

施工前の様子

一階玄関上のスレート屋根材は廃盤商品になっています。
割れてしまうと修理不可能のため、張替えを提案しました。

UNDER CONSTRUCTION

施工中の様子

①足場を設置します。<br />古い瓦を撤去していきます。

①足場を設置します。
古い瓦を撤去していきます。

施工中の様子

①足場を設置します。<br />古い瓦を撤去していきます。

①足場を設置します。
古い瓦を撤去していきます。

②瓦桟、防水紙を撤去し屋根板が見えれば解体完了です。

②瓦桟、防水紙を撤去し屋根板が見えれば解体完了です。

施工中の様子

②瓦桟、防水紙を撤去し屋根板が見えれば解体完了です。

②瓦桟、防水紙を撤去し屋根板が見えれば解体完了です。

③屋根下地を補強する為に、屋根板の増し張りをします。

③屋根下地を補強する為に、屋根板の増し張りをします。

施工中の様子

③屋根下地を補強する為に、屋根板の増し張りをします。

③屋根下地を補強する為に、屋根板の増し張りをします。

④新しい防水紙、縦残テープ、横桟木を設置します。

④新しい防水紙、縦残テープ、横桟木を設置します。

施工中の様子

④新しい防水紙、縦残テープ、横桟木を設置します。

④新しい防水紙、縦残テープ、横桟木を設置します。

⑤瓦をそれぞれの位置に配置します。

⑤瓦をそれぞれの位置に配置します。

施工中の様子

⑤瓦をそれぞれの位置に配置します。

⑤瓦をそれぞれの位置に配置します。

⑥瓦は下から上へと葺いていきます。<br />全ての瓦を固定します。

⑥瓦は下から上へと葺いていきます。
全ての瓦を固定します。

施工中の様子

⑥瓦は下から上へと葺いていきます。<br />全ての瓦を固定します。

⑥瓦は下から上へと葺いていきます。
全ての瓦を固定します。

⑦屋根の棟部を補強する為の金具を取付け棟を施工します。

⑦屋根の棟部を補強する為の金具を取付け棟を施工します。

施工中の様子

⑦屋根の棟部を補強する為の金具を取付け棟を施工します。

⑦屋根の棟部を補強する為の金具を取付け棟を施工します。

【一階玄関上屋根】<br />①スレート屋根材を撤去します。

【一階玄関上屋根】
①スレート屋根材を撤去します。

施工中の様子

【一階玄関上屋根】<br />①スレート屋根材を撤去します。

【一階玄関上屋根】
①スレート屋根材を撤去します。

②屋根板を張ります。

②屋根板を張ります。

施工中の様子

②屋根板を張ります。

②屋根板を張ります。

③防水紙を敷きます。

③防水紙を敷きます。

施工中の様子

③防水紙を敷きます。

③防水紙を敷きます。

④新しい屋根材は「ワンタッチ333」という縦葺きの板金屋根材を使用します。

④新しい屋根材は「ワンタッチ333」という縦葺きの板金屋根材を使用します。

施工中の様子

④新しい屋根材は「ワンタッチ333」という縦葺きの板金屋根材を使用します。

④新しい屋根材は「ワンタッチ333」という縦葺きの板金屋根材を使用します。

AFTER

施工後の様子

施工後の様子

施工後の様子

施工後の様子

PROFILE

担当したスタッフ

信岡 徹
信岡 徹
どんな屋根材も寿命があります。
屋根工事は大きな金額が必要なリフォームになります。
改めて住まいの将来設計の大切さを実感しました。
工事は晴れが続き、順調に終わりました。
ありがとうございました。