福山市手城町I様邸【板金葺き替え工事】2020.5工事完了
お客様のご要望 | 14年前に両親が住んでいた離れを葺き替えてもらい、そこから大塚さんが定期的に顔を出してくれていました。 今回は主屋の軒下から雨漏りしているのを息子が見つけ、原因の調査と修理を大塚さんに依頼しました。 |
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施工事例データ
住所 | 広島県福山市手城町 |
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施工箇所 | 板金屋根 |
施工内容 | 板金工事、下地補修、雨樋一部修繕 |
費用 | 約50万円 |
工期 | 5日間 |
築年数 | 41年 |
使用商材 | 【板金】はやぶき一文字(ガルバリウム鋼板)【下地】コンパネ |
ご提案内容 | 雨漏りしていると連絡をいただき調査に伺いました。 瓦には異常はなく隅々まで見て銅板の穴を発見しました。雨漏りの状況から下地の傷みも進んでいるようだったので下地の補修を含め《ガルバリウム製のはやぶき一文字》での葺き替えをご提案しました。 |
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施工前はこちら
なぜ銅板に穴が開くのか詳しく説明しています↓クリックしてください。
https://ameblo.jp/fujiiseikawarapv/entry-12109045068.html
藤井製瓦工業株式会社による施工中の様子
施工が完了しました
リフォームされたお客様の声
銅板は丈夫な材料と聞いていたので雨漏りの原因は瓦だと思っていました。
点検後、銅板に穴が開いていると聞いてビックリしましたが、分りやすい写真を見せてくれて確認できました。
すぐに工事に入るまでの応急処置をしてくれたので安心して工事を待つことができました。
信頼できる業者を知っていたおかげですぐに連絡する事ができ、適切な工事をしてもらう事ができてよかったです。
リフォーム担当者の声
離れの葺き替え工事から14年。定期的に訪問させていただく中、施主様のご両親から引き続きお付き合いくださっていました。
築40年の立派な軒先銅板一文字葺きの屋根。ご主人は「銅板は半永久」と思っておられたので、まさかの銅板の劣化に驚かれましたが調査写真で納得して工事を決めて下さいました。
工事は終わりましたが、これからも定期的に訪問をさせていただきますので末永くよろしくお願いします。
担当:大塚 弘康