府中市府川町T様邸【瓦葺き替え工事】2021.6工事完了
お客様のご要望 | セメント瓦は十数年ごとに塗装が必要で、自分でやってきました。しかし家と共に年数を重ね自分ですることに限界を感じ、10年くらい前から気にはなっていたものの塗装をしないままでいました。そんな中で藤井製瓦のチラシを見て「いつか相談しよう」と思いチラシを保管して7年。屋根の心配をせずに生活したいと思い立ち、相談することにしました。 |
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施工事例データ
住所 | 広島県府中市府川町 |
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施工箇所 | 屋根 |
施工内容 | 仮設足場、下地補強工事、瓦葺き替え工事、雨樋交換 |
費用 | 約100万円 |
工期 | 10日間 |
築年数 | 約40年 |
使用商材 | 【瓦】三州鶴弥和型 防災瓦エース銀鱗色【下地】9㎜合板 |
ご提案内容 | 古いセメント瓦を気にされご相談いただきました。十数年前に塗装された表面の塗膜が劣化し防水性が無くなり、コケも付き見た目も悪くなっていました。室内への雨漏りはないとのことでしたが、瓦をめくって見ると下地板が腐食している箇所があり、このままでは室内への雨漏りも時間の問題という状況でしたので葺き替えるしかありませんでした。 これまでご自身でメンテナンスをされてきたご主人もこの先はできるだけ手のかからない屋根にしたいとの事だったので、重量の軽いROOGAとコケの付きにくい陶器瓦和形の二種類をご提案。ご主人の希望で耐久性の高い陶器瓦に決定しました。 |
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施工前はこちら
藤井製瓦工業株式会社による施工中の様子
施工が完了しました
リフォームされたお客様の声
ずっと気になっていた瓦が、コケの付きにくい瓦になって見た目もすごくかっこよくなりました。
若いころにはできた塗装もずっとできるわけではなく、塗装いらずの瓦に変える事でこれからは心配しなくていいと思うと幸せな気分になりました。
リフォーム担当者の声
塗装などのメンテナンスをご自身でされ、家を大切にされていたご主人。でも屋根の上での作業は危険なのでご相談いただけて良かったです。
長い期間、気になっていたそうで葺き替え後はスッキリされていたのが印象的でした。
大雨や台風に強い屋根になり、安心を提供することが出来たと思います。
担当:信岡 徹