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施工事例

福山市・I様邸【2023.10工事完了】

元気なうちに早めの瓦葺替えで今後の安心を。

総額500万円 (税込)
Overview

工事の概要

施工内容 屋根工事
軒先越境部撤去
塗装工事(軒裏塗装)
工期 約1ヶ月半
築年数 約40年
使用商材・建材 屋根ー鶴弥 三州和形(銀鱗色)
 
費用総額 500万円(税込)

担当者からお客様へ

葺替えの見積りは多くの調査項目があり時間がかかります。屋根に登り、採寸し、正確なお見積りを作成する必要があります。屋根に詳しくない方でも分かる資料も合わせて提案しますが、それらに信頼を頂き選んで頂きました。
新築から数年して始まった雨漏り箇所がありました。屋根を解体してみると瓦施工上の問題がありました。原因がはっきりしたのでしっかりと対策をして瓦を並べました。長年の原因がはっきりしたので安心頂きました。
雨、台風に合わずよい時期に工事が出来て良かったです。 (担当:信岡 徹)

屋根の施工写真

BEFORE

施工前の様子

施工前ドローン写真

施工前の様子

施工前ドローン写真

瓦は桟木に引っ掛ける工法です。釘で固定はされていません。

施工前の様子

瓦は桟木に引っ掛ける工法です。釘で固定はされていません。

陸棟の土が劣化しています。
台の土にコケが付着しています。

施工前の様子

陸棟の土が劣化しています。
台の土にコケが付着しています。

銅板に穴が空いた所はアルミテープで補修されています。

施工前の様子

銅板に穴が空いた所はアルミテープで補修されています。

UNDER CONSTRUCTION

施工中の様子

①足場を設置します。

①足場を設置します。

施工中の様子

①足場を設置します。

①足場を設置します。

②古い瓦を撤去していきます。

②古い瓦を撤去していきます。

施工中の様子

②古い瓦を撤去していきます。

②古い瓦を撤去していきます。

③古い桟木、防水紙を撤去し、野地板が見える状態になれば解体の完了です。野地板に腐食は無く問題ない状態です。

③古い桟木、防水紙を撤去し、野地板が見える状態になれば解体の完了です。野地板に腐食は無く問題ない状態です。

施工中の様子

③古い桟木、防水紙を撤去し、野地板が見える状態になれば解体の完了です。野地板に腐食は無く問題ない状態です。

③古い桟木、防水紙を撤去し、野地板が見える状態になれば解体の完了です。野地板に腐食は無く問題ない状態です。

④新しい防水紙を敷いていきます。

④新しい防水紙を敷いていきます。

施工中の様子

④新しい防水紙を敷いていきます。

④新しい防水紙を敷いていきます。

⑤水の流れを確保する縦桟テープ、瓦を引っ掛ける為の横桟木を設置。

⑤水の流れを確保する縦桟テープ、瓦を引っ掛ける為の横桟木を設置。

施工中の様子

⑤水の流れを確保する縦桟テープ、瓦を引っ掛ける為の横桟木を設置。

⑤水の流れを確保する縦桟テープ、瓦を引っ掛ける為の横桟木を設置。

⑥新しい瓦を下から上へと葺きます。今回は全ての瓦を固定していきます。

⑥新しい瓦を下から上へと葺きます。今回は全ての瓦を固定していきます。

施工中の様子

⑥新しい瓦を下から上へと葺きます。今回は全ての瓦を固定していきます。

⑥新しい瓦を下から上へと葺きます。今回は全ての瓦を固定していきます。

施工中ドローン写真

施工中ドローン写真

施工中の様子

施工中ドローン写真

施工中ドローン写真

⑦棟の瓦を積みます。<br />棟は鉄筋を通し、のし瓦を一枚ずつ銅線で固定していきます。

⑦棟の瓦を積みます。
棟は鉄筋を通し、のし瓦を一枚ずつ銅線で固定していきます。

施工中の様子

⑦棟の瓦を積みます。<br />棟は鉄筋を通し、のし瓦を一枚ずつ銅線で固定していきます。

⑦棟の瓦を積みます。
棟は鉄筋を通し、のし瓦を一枚ずつ銅線で固定していきます。

AFTER

施工後の様子

施工後ドローン写真

施工後ドローン写真

施工後の様子

施工後ドローン写真

施工後ドローン写真

施工後の様子

施工後の様子

PROFILE

担当したスタッフ

信岡 徹
信岡 徹
葺替えの見積りは多くの調査項目があり時間がかかります。屋根に登り、採寸し、正確なお見積りを作成する必要があります。屋根に詳しくない方でも分かる資料も合わせて提案しますが、それらに信頼を頂き選んで頂きました。
新築から数年して始まった雨漏り箇所がありました。屋根を解体してみると瓦施工上の問題がありました。原因がはっきりしたのでしっかりと対策をして瓦を並べました。長年の原因がはっきりしたので安心頂きました。
雨、台風に合わずよい時期に工事が出来て良かったです。