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施工事例

笠岡市・M様邸【2021.5工事完了】

先代が守り続けた建物に新たな風を

総額350万円 (税込)

ホームページで創業年数に親しみを感じたのと、2階の天井の雨漏りを見て欲しいとの事で問い合わせをしていただきました。
大屋根は元々、地場のいぶし瓦を使用していたので淡路産いぶし瓦を、渡り廊下は化粧スレートから三州瓦へ鬼瓦等の使用出来そうなものは再利用しました。

Overview

工事の概要

施工内容 屋根工事
外壁工事
雨樋工事(調整)
波板工事
左官工事
電気工事
工期 2.5ヶ月
築年数 約100年
使用商材・建材 大屋根ー淡路産いぶし瓦(和型)
下屋根ー三州和型(銀鱗色)
外壁ー内外壁漆喰塗り
費用総額 350万円(税込)

担当者からお客様へ

座敷の改修工事をお手伝いさせてもらい、去年にはギャラリーをオープンされました。歴代の作品や当時の写真など歴史を感じさせていただきました。ありがとうございました。 (担当:松岡 利文)
BEFORE

施工前の様子

施工前の様子

棟の瓦もズレています。

施工前の様子

棟の瓦もズレています。

施工前の様子

瓦の並びが歪んでいるのがわかります。歪みによって瓦の隙間を発生させてしまい、雨漏りや下地の腐食につながってしまいます。

施工前の様子

瓦の並びが歪んでいるのがわかります。歪みによって瓦の隙間を発生させてしまい、雨漏りや下地の腐食につながってしまいます。

渡り廊下のスレート屋根は色褪せており、劣化が見られます。

施工前の様子

渡り廊下のスレート屋根は色褪せており、劣化が見られます。

外壁の汚れが見られます。

施工前の様子

外壁の汚れが見られます。

内壁の漆喰も剥がれています。

施工前の様子

内壁の漆喰も剥がれています。

UNDER CONSTRUCTION

施工中の様子

①安全に作業する為に足場を組んでいきます。

①安全に作業する為に足場を組んでいきます。

施工中の様子

①安全に作業する為に足場を組んでいきます。

①安全に作業する為に足場を組んでいきます。

②既存の瓦を解体していきます。

②既存の瓦を解体していきます。

施工中の様子

②既存の瓦を解体していきます。

②既存の瓦を解体していきます。

③シューターを使って瓦をおろしていきます。

③シューターを使って瓦をおろしていきます。

施工中の様子

③シューターを使って瓦をおろしていきます。

③シューターを使って瓦をおろしていきます。

④屋根下地材の増打ち、新しい防水シート、瓦桟を設置します。

④屋根下地材の増打ち、新しい防水シート、瓦桟を設置します。

施工中の様子

④屋根下地材の増打ち、新しい防水シート、瓦桟を設置します。

④屋根下地材の増打ち、新しい防水シート、瓦桟を設置します。

⑤新しい瓦を下から上へと並べていきます。

⑤新しい瓦を下から上へと並べていきます。

施工中の様子

⑤新しい瓦を下から上へと並べていきます。

⑤新しい瓦を下から上へと並べていきます。

⑥今回鬼瓦、巴瓦、立浪、丸瓦については既存のものを再利用しています。

⑥今回鬼瓦、巴瓦、立浪、丸瓦については既存のものを再利用しています。

施工中の様子

⑥今回鬼瓦、巴瓦、立浪、丸瓦については既存のものを再利用しています。

⑥今回鬼瓦、巴瓦、立浪、丸瓦については既存のものを再利用しています。

⑦

施工中の様子

⑦

⑧

施工中の様子

⑧

AFTER

施工後の様子

大屋根には淡路産いぶし瓦(和型)を、下屋根には三州瓦(和型)を使用。

大屋根には淡路産いぶし瓦(和型)を、下屋根には三州瓦(和型)を使用。

施工後の様子

大屋根には淡路産いぶし瓦(和型)を、下屋根には三州瓦(和型)を使用。

大屋根には淡路産いぶし瓦(和型)を、下屋根には三州瓦(和型)を使用。

施工後の様子

渡り廊下の屋根には三州瓦(和型)を使用。

渡り廊下の屋根には三州瓦(和型)を使用。

施工後の様子

渡り廊下の屋根には三州瓦(和型)を使用。

渡り廊下の屋根には三州瓦(和型)を使用。

内外壁の漆喰も塗装し直しました。

内外壁の漆喰も塗装し直しました。

施工後の様子

内外壁の漆喰も塗装し直しました。

内外壁の漆喰も塗装し直しました。

施工後の様子

PROFILE

担当したスタッフ

松岡 利文
松岡 利文
座敷の改修工事をお手伝いさせてもらい、去年にはギャラリーをオープンされました。歴代の作品や当時の写真など歴史を感じさせていただきました。ありがとうございました。