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施工事例

福山市・Y様邸【2023.3工事完了】

ずっとネズミに悩まされていた

総額512万円 (税込)

ネズミが天井裏に入ることと瓦の劣化が進んできていたこともあってY様にご相談いただきました。
瓦の葺替え工事をする際に足場を組むので、合わせて外壁塗装工事のご提案もしました。

Overview

工事の概要

施工内容 屋根工事
外壁塗装工事
工期 約2ヶ月
築年数 約45年
使用商材・建材 屋根ー三州瓦 和型 (銀鱗色)
外壁塗装ーエスケー化研 アートフレッシュ(標準色)
費用総額 512万円(税込)
VOICE

お客様の声

この度は屋根瓦の風化、雨漏り、屋根裏害獣対策を目的として、藤井製瓦工業へ施工をお願いしました。流石、福山城の屋根瓦を手掛けただけあり丁寧な仕事をしていただきました。主要工事に加え、見積りに含まれていない細やかな要望にも応えていただき感謝しております。
屋根は家の命、施工手順、進行状況等、写真を交え丁寧に報告いただきました。以前にも増して頑丈に仕上げていただき安心しております。
壁塗装もやり替えていただきましたが、塗料の選択に悩み市内を右往左往する中で、色々と悩む中でアドバイスもいただき納得のできる色に辿り着くことができました。
親の代から増改築を繰り返す中で決して満足のいく結果は得られてはおりませんが、今回の施工には満足しており安心して次世代へ引き継げると思っております。
今回担当いただいた松岡様を始めとして、関係者の皆様に感謝申し上げます。
10年補償などアフターフォローも万全で今後何かありましたら真っ先に相談させていただきます。

担当者からお客様へ

長期の工事になりましたが、ご協力ありがとうございました。今後ネズミや小動物が入らない事を願っております。 (担当:松岡 利文)

屋根の施工写真

BEFORE

施工前の様子

凍害などの被害で瓦が剥離しています。

施工前の様子

凍害などの被害で瓦が剥離しています。

棟の瓦がズレてきています。

施工前の様子

棟の瓦がズレてきています。

銅板が酸性雨などの影響で変色しています。

施工前の様子

銅板が酸性雨などの影響で変色しています。

UNDER CONSTRUCTION

施工中の様子

①足場を組んでいきます。

①足場を組んでいきます。

施工中の様子

①足場を組んでいきます。

①足場を組んでいきます。

②古い瓦を撤去します。

②古い瓦を撤去します。

施工中の様子

②古い瓦を撤去します。

②古い瓦を撤去します。

③古い瓦はシューターの中を通して降ろしていきます。

③古い瓦はシューターの中を通して降ろしていきます。

施工中の様子

③古い瓦はシューターの中を通して降ろしていきます。

③古い瓦はシューターの中を通して降ろしていきます。

④天井裏に落ちた土やホコリを回収します。

④天井裏に落ちた土やホコリを回収します。

施工中の様子

④天井裏に落ちた土やホコリを回収します。

④天井裏に落ちた土やホコリを回収します。

⑤古い瓦桟、防水紙を撤去します。野地板が見える状態になれば解体完了。

⑤古い瓦桟、防水紙を撤去します。野地板が見える状態になれば解体完了。

施工中の様子

⑤古い瓦桟、防水紙を撤去します。野地板が見える状態になれば解体完了。

⑤古い瓦桟、防水紙を撤去します。野地板が見える状態になれば解体完了。

⑥新しい瓦を葺く前に野地板の補強。9mm厚の合板を増し張りします。

⑥新しい瓦を葺く前に野地板の補強。9mm厚の合板を増し張りします。

施工中の様子

⑥新しい瓦を葺く前に野地板の補強。9mm厚の合板を増し張りします。

⑥新しい瓦を葺く前に野地板の補強。9mm厚の合板を増し張りします。

⑦防水紙を設置します。

⑦防水紙を設置します。

施工中の様子

⑦防水紙を設置します。

⑦防水紙を設置します。

⑧水の流れを確保する縦桟テープ、瓦を引っ掛ける横桟木を設置します。

⑧水の流れを確保する縦桟テープ、瓦を引っ掛ける横桟木を設置します。

施工中の様子

⑧水の流れを確保する縦桟テープ、瓦を引っ掛ける横桟木を設置します。

⑧水の流れを確保する縦桟テープ、瓦を引っ掛ける横桟木を設置します。

⑨新しい瓦を下から上へと葺いていきます。

⑨新しい瓦を下から上へと葺いていきます。

施工中の様子

⑨新しい瓦を下から上へと葺いていきます。

⑨新しい瓦を下から上へと葺いていきます。

AFTER

施工後の様子

瓦は銀鱗色です。

瓦は銀鱗色です。

施工後の様子

瓦は銀鱗色です。

瓦は銀鱗色です。

施工後の様子

施工後の様子

外壁の施工写真

BEFORE

施工前の様子

塗装が剥がれている箇所があります。

施工前の様子

塗装が剥がれている箇所があります。

UNDER CONSTRUCTION

施工中の様子

①水洗いで壁の汚れを落とします。

①水洗いで壁の汚れを落とします。

施工中の様子

①水洗いで壁の汚れを落とします。

①水洗いで壁の汚れを落とします。

②塗装に入る前にしっかりと養生をします。

②塗装に入る前にしっかりと養生をします。

施工中の様子

②塗装に入る前にしっかりと養生をします。

②塗装に入る前にしっかりと養生をします。

③外壁のひび割れや凹凸を埋めて下地を滑らかにするシーラーを塗ります。

③外壁のひび割れや凹凸を埋めて下地を滑らかにするシーラーを塗ります。

施工中の様子

③外壁のひび割れや凹凸を埋めて下地を滑らかにするシーラーを塗ります。

③外壁のひび割れや凹凸を埋めて下地を滑らかにするシーラーを塗ります。

④壁部分はアートフレッシュという既存のパターン、質感を維持できる塗料を2度塗り。

④壁部分はアートフレッシュという既存のパターン、質感を維持できる塗料を2度塗り。

施工中の様子

④壁部分はアートフレッシュという既存のパターン、質感を維持できる塗料を2度塗り。

④壁部分はアートフレッシュという既存のパターン、質感を維持できる塗料を2度塗り。

⑤樋、板金部分はウレタン塗料を塗ります。

⑤樋、板金部分はウレタン塗料を塗ります。

施工中の様子

⑤樋、板金部分はウレタン塗料を塗ります。

⑤樋、板金部分はウレタン塗料を塗ります。

⑥基礎部分はIP擁壁コートを塗ります。

⑥基礎部分はIP擁壁コートを塗ります。

施工中の様子

⑥基礎部分はIP擁壁コートを塗ります。

⑥基礎部分はIP擁壁コートを塗ります。

PROFILE

担当したスタッフ

松岡 利文
松岡 利文
長期の工事になりましたが、ご協力ありがとうございました。今後ネズミや小動物が入らない事を願っております。